潰瘍性大腸炎の私が選んだ!本当に続けられるサプリの選び方

潰瘍性大腸炎歴4年の私ですが、ラクトフェリンのサプリを取り入れてから腸の調子が安定し、ずっと悩んでいた貧血の悩みも軽くなったと実感しています。

でも、サプリって種類が多くて、どのように選べばいいのかわからない・・!
そんな方も多いのではないでしょうか?
今回は、私が実際に「これは続けられる!」と思ったラクトフェリンサプリの選び方をお伝えします。
ラクトフェリンサプリの選び方
⑴体に届きやすいかどうか
腸溶性コーティングがあると、胃で壊れることなく腸まで届きやすいです。製品説明や公式サイトにて「腸溶性」と書いてあるかチェックしましょう。
⑵どのくらい入っているか
ラクトフェリンは、200~300㎎前後が目安です。飲む目的(免疫力アップや腸の調子を整える)に合わせて選びましょう!
⑶原料の質
ラクトフェリンは、牛乳から作られることが多いので、どこで作られたのか、どのようにして作られたのかを確認してみてください。
⑷添加物が少ないか
余計なものが入っていない、シンプルな成分のものを選ぶと安心です。
⑸価格とコスパ
続けていくうえで価格はとっても大切です。安ければよいというわけではありません。内容量や効果を考えてコスパのいい商品を選ぶようにしましょう。
私が使用しているラクトフェリンサプリ
私は、DHCのラクトフェリンを飲んでいます。私が、このサプリを選んだ理由としては、
⑴吸収力の高さ
DHCのラクトフェリンは、胃酸に負けなず腸までしっかり届く設計です。これにより、免疫サポートや腸内環境の改善が実感できます。
⑵信頼のブランド
長年愛されているDHC。多くのサプリメントを提供してきているため、厳しい品質管理がされています。安心して続けられるという点が大きな魅力です。
⑶免疫サポート・腸内環境改善に効果的
ラクトフェリンは、もともと母乳にも含まれている成分で、免疫アップや腸内の善玉菌をサポートする働きがあります。私自身も、体調の安定や季節の変わり目のケアに役立っていると感じています。
⑷コスパがいい
手ごろな価格で購入できるので、毎日続けても負担にならず、コスパのよさもうれしいポイントです。
⑸シンプルな成分構成
余計な添加物がすくなく、シンプルな配合で作られているため、体に優しいと感じます。また、ヨーグルト味のタブレット型なので飲みやすく、苦くて続けるのが辛いなどということがありません。
まとめ
以上が、私がDHCのラクトフェリンを選んだ理由とおすすめポイントです。これらの点が、自分の健康管理や腸内環境の改善に役立っていると実感しています。また、鉄サプリとの相性もよいようなので、次回、鉄サプリとラクトフェリンについても書きたいと思います。ぜひ、参考にしてくださいね。