【子連れ関西・大阪万博旅行・準備編】関東から出発/新幹線?飛行機?ホテル選びと持ち物リスト

今回は、2025年6月上旬に2歳息子といった【子連れ関西万博旅行】の準備編をまとめます。
「関西万博に子どもと行きたいけれど、何を準備したらいいの?どこに泊まる?移動はどうする?」と悩んでいる方の参考になればうれしいです。
新幹線?飛行機?我が家が新幹線を選んだ理由
栃木から大阪までは、飛行機と新幹線どちらにするか悩みました。結果、我が家は新幹線で行くことに。理由はシンプルで、
飛行機よりも新幹線の方がトータルコストが安かったから!
今回は「スマートEXの早割」を利用して、1か月前にチケットを予約。少しですが、普通に買うよりもお得に新幹線のチケットをとることができました*
宿泊先の選び方
ホテル選びはかなり迷ったポイントです。
まだ、万博に行くと決まっていない段階で1か月前にホテルを予約したので、結果新大阪駅から電車で片道1時間という場所に泊まることに。
ちょっと遠かったので、ここは反省ポイント。
でも、私たちが宿泊したのは「星野リゾートOMO関西空港」で、
■子連れ3組計6人で泊まれる
■2泊で¥17000というリーズナブルさ
■畳スペースがあって子供が遊べる
■大浴場・サウナ付き
■ローソンがホテル直結
と、子連れ旅行にはかなり助かる設備が整っていました。関西空港にとても近いので、飛行機派には特におすすめのホテルです。
関西万博のチケット予約は計画的に。
関西万博の準備で忘れてはいけないのが、チケット予約&パビリオン抽選!
私たちは、2週間前の抽選から参戦して、行きたい「住友館」を入れましたが、
■2週間前抽選☞全敗
■3日前抽選☞全敗
■当日予約☞全敗
と、なんと1つも予約がとれずに当日を迎えました。
人気パビリオンは本当に競争率が高いので、「当日予約でとればいいや!」はお勧めしません。行きたいところは早めに計画をして抽選にチャレンジしてみてください。
そして、同行者のチケットとの紐づけも事前に忘れずに○
子連れ旅行の持ち物は?実際に持っていって良かったもの
今回の旅行は「ぱぱなし旅」だったので、少しでもラクになるように
子供が乗れるキャリーケース(Amazonで約¥13000)を新調しました。

これが大正解で、2泊3日の荷物はしっかりと入るし、ベビーカー代わりになるので移動が本当に楽でした。ベルトがついているので、移動中も安心です。また、椅子部分は取り外しができるので、子どもが成長しても使用できるのが良いポイント○
■2泊3日の着替え(暑かったので着替えは多め)
■新幹線の暇つぶしグッツ(シールブックや本、新幹線のおもちゃ)



今回持って行った「ことばのずかん こうえんいこう」は、イラストもかわいくて、でてくるものすべてにひらがなでことばがふってあります。とてもおすすめです。
■おやつ&水分
■電子レンジでチンするお赤飯(息子用)
■ハンディ扇風機
■抱っこひも
■衛生用品(おむつ、歯ブラシ、化粧品など)
暑さ対策&子供の気分が切り替わるアイテムは多めに持っていきました。
オムツは、15枚ほど持ったけれど結構ギリギリでした。3日目の帰りに残り2枚になってしまったので、新大阪駅のドラックストアで5枚入りのものを購入。
旅行1日目のざっくりスケジュール
初日は、朝9時東京駅発の新幹線で新大阪駅へ。
東京駅には、出発の1時間前に到着するようにして、おむつ替え☞駅弁を調達しました。
東京駅にある「駅弁屋祭」は、東京駅の在来線駅構内にあります。東京駅の中央通路に面しているので比較的わかりやすい位置にありました。
新大阪に向かう途中で、お昼ご飯。駅弁にして大正解!
子連れで、新大阪駅に着いてからお店を探すのは大変なので、新幹線内で食べきれると気が楽です。

新大阪駅到着後は、電車で約20分の茨木駅にある「おにクル」という施設にあるもっくるで2時間たっぷりと遊んでからホテルへ移動。やっぱり、片道1時間は長かったけれど、座れたのでみんなで昼寝をして向かいました。
まとめ・子連れ関西万博旅行は準備がカギ!
■移動手段はコスパと子供の負担で選ぶ
■ホテルはアクセスと子連れ向け施設で決める
■万博のチケットは早めに購入!抽選は何度もチャレンジしてみよう
■荷物は少なく、でもあってよかった!を忘れずに
次の記事では、室内遊び場「もっくる」について書こうと思います*