【指定難病受給者証】栃木県立博物館:指定難病受給者証で入館無料!体調に配慮しながらゆったり楽しむ癒しスポット
										栃木県宇都宮市にある「栃木県立博物館」に行ってきました。
この施設では、指定難病受給者証の提示で入館料が無料になります。
実際に利用してみた体験をもとに、受付の流れや注意点、休憩スペース・ランチ情報などを紹介します。
■ 指定難病受給者証で無料に!受付での手続き方法
入館時、受付で「指定難病受給者証を持っています」と伝え、原本を提示します。
職員の方が確認してくださり、「はい、確認しました」と言われて、入館料が無料になりました。
もし受給者証を忘れてしまった場合でも、受付でその旨を伝えると、
紙に名前と住所を記入することで「今回は無料で入館できます」と対応してもらえました。
(※次回からは必ず持参しましょうとのことでした)
なお、無料になるのは本人のみで、同伴者は対象外となります。
ご家族や友人と一緒に訪れる場合は、その点に注意が必要です。
体調に配慮しながら安心して楽しめる館内
館内は広々としており、ところどころに椅子や休憩スペースがあります。
無理をせず、自分のペースで展示を見て回れるのが嬉しいポイント。
展示内容は、栃木県の自然や文化、恐竜の骨格標本など多岐にわたります。

静かで落ち着いた雰囲気の中で、興味のある展示をゆっくり見られる時間はとてもリフレッシュになります。

また、館内はバリアフリー設計になっており、車いすや杖を利用されている方でも安心して見学できます。
■ 駐車場情報:2か所あり、どちらも無料
栃木県立博物館には無料駐車場が2か所あります。
- 北駐車場(博物館目の前)
→ 館内までの距離が短く、体調に不安がある方にもおすすめ。
ただし、土日祝日は混み合う傾向があります。 - 中央公園駐車場(共有駐車場)
→ 博物館までは少し歩きますが、緑豊かな公園内を散歩気分で向かえます。
天気の良い日は池のほとりを歩くのも気持ちがいいですよ。 
館内ランチ・休憩情報
博物館内には、レストランと飲食可能スペースがあります。
- 館内レストランでは、企画展に合わせた限定メニューが登場することも。
 - 2階の休憩スペースは、持参したお弁当や飲み物をゆっくり楽しめる場所です。
 
外で過ごしたい場合は、隣接する栃木県中央公園でピクニックもおすすめ。
ベンチや芝生があり、自然を感じながらのランチタイムはとても心地よいです。

■ こんな方におすすめ
- 体調に配慮しながら無理なく出かけたい方
 - 静かな環境でゆったり過ごしたい方
 - 受給者証を活用してお出かけを楽しみたい方
 
展示を見て、少し休んで、また見て──
そんなペースで過ごせるのが、栃木県立博物館の魅力です。
基本情報
- 施設名:栃木県立博物館
 - 住所:〒320-0865 栃木県宇都宮市睦町2-2(栃木県中央公園内)
 
- 営業時間:9:30〜17:00(最終入館16:30)
 - 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
 - 料金:大人260円、高校・大学生120円、中学生以下無料
➡ 指定難病受給者証提示で本人のみ無料 - 無料開放日:栃木県民の日(6月15日)、文化の日(11月3日)
 - 駐車場:無料(北駐車場・中央公園駐車場)
 - 公式サイト:
 
■ まとめ:受給者証を活用して、無理なくお出かけを楽しもう
栃木県立博物館は、指定難病受給者証を提示することで無料で利用できる施設です。
館内は静かで落ち着いており、体調に不安がある方でも安心して楽しめます。
展示を見ながら適度に休憩したり、隣接する中央公園でのんびり過ごしたり──
自分のペースで過ごせる時間が、心と体のリフレッシュにつながるはずです。
子連れでのレポは以下の記事を参考にしてくださいね🌠

指定難病受給者証が使用できた施設に関するレポは以下です🌠


