【北海道・子連れ旅】特急北斗で函館から札幌へ|予約方法と当日の流れ、子連れ向けポイントをまとめて紹介します
北海道旅行の後半。
私たちは、函館から札幌まで 特急北斗 を利用して移動しました。
片道約4時間(今回は大雨で5時間!)。
大人だけならのんびり鉄道旅で済むけれど、
“子連れで乗るとなるとどうだろう?” と心配になりますよね。
でも、ちゃんと準備をしておけばこの移動時間は、
「北海道らしい車窓」と「のんびりした時間」を味わえる
とても贅沢な旅のひとときになります。
今回は、私たちが実際に体験した流れをもとに、
予約の仕方・チケット受け取り・当日の注意点・子連れの過ごし方など、
これから利用する方に向けてわかりやすくまとめました。
■ 特急北斗ってどんな列車?
函館駅〜札幌駅を結ぶ特急列車。
途中で大沼・森・長万部などを経由し、海沿いを走る区間もあるので風景がとてもきれい。
車体は少しレトロですが、
座席の広さや揺れの少なさなど、長距離移動には十分な快適さ。
子連れでも安心して乗れる特急です。

■ まずは「座席指定」の予約から|ネットで簡単にできる
私たちは 乗車の2日前 にネットで座席予約をしました。
JR東日本のえきねっと予約サイトから「指定席」を選ぶだけでOK。
未就学児の場合は座席なしなら無料です。
今回は、大人2名+息子分として「2席」を指定。
大人の間に子を座らせるのが、子連れではいちばん落ち着きます。
乗車券と指定席券で大人は¥9770でした!(乗車券¥6600、指定席券¥3170)
■ 前日:函館駅の「みどりの窓口」でチケット受け取り
ネット予約だけだと 紙のチケットは手元にない 状態なので、
前日に駅の窓口で受け取りました。
ここで重要ポイントがひとつ。
Suicaでは乗れません!
北海道はSuicaが使えない区間が多いため、
函館〜札幌の乗車には 必ず乗車券+特急券 が必要。
私たちも、
- 乗車券(函館 → 札幌)
- 特急券(特急北斗・指定席)
をまとめて購入しました。
旅行中はバタバタするので、
前日の受け取りがおすすめです。
■ 当日:函館駅で食料を調達してから乗車
函館駅の改札前には セブンイレブン があり、ここが本当に便利。ほかにもお土産売り場や駅弁を購入する場所もあります。北斗のホームまで遠いわけではありませんが、時間に余裕をもって購入することをおススメします。
北斗には 車内販売がありません!
そのため、
飲み物・おやつ・軽食は必ず駅で買っておくのがおすすめ。

子どもの気持ちを落ち着けるためにも、
少し多めに持っておくと安心です。
夫はセブンで買ったビールを、
私はホットコーヒーとお菓子を買って、
いざ乗車。

■ いよいよ乗車!子連れはこんな感じで過ごしたよ
私たちが乗ったのは 土曜日のお昼ごろの北斗。
ところがこの日は大雨で警報が出ており、
途中駅まで徐行運転とのアナウンス。

通常4時間ほどですが、
今回は 約5時間の旅 になりました。
● ゆっくり走る分、車窓がじっくり楽しめた
紅葉が美しい時期で、
窓から見える木々は赤や黄色のグラデーション。
途中からは海沿いを走り、ぐっと北海道らしい景色に。
● 座席は2席指定し、息子は間に
これは本当に正解で、
子どもが落ち着きやすく、
大人も交代で相手できるのでラクでした。
● 車内設備もしっかり
- トイレ
- 洗面台
- 大きな荷物置きスペース

長距離でも困ることはほとんどありません。
● 子どもが飽きたら、少し車内を散歩
座り続けるのは大変なので、
途中で軽く歩くだけでも気分転換になります。
私はその間、
車窓を撮ったり、本を読んだりしていました。
“移動時間が旅の一部になる” って、やっぱり鉄道ならでは。

■ 海が見たい人は「進行方向右側の座席」を!
北斗は途中から長い時間、海沿いを走ります。
右側の席だと海が真正面に見えるので、
北海道らしい雄大な景色を楽しみたい方におすすめ。
予約時に座席選択ができるので、
“右側” を意識して選ぶと失敗しません。

■ 子連れにおすすめの持ち物まとめ
✔ 飲み物(多めに)
✔ おにぎり・パンなど軽食
✔ おやつ(気をそらすのに便利)
✔ 小さなおもちゃやシールブック
以下の記事で暇つぶしについて書いているので参考にしてくださいね。

これだけあれば、5時間でも乗り切れます。

■ まとめ:特急北斗は子連れでも快適。景色も最高で“移動が旅になる”時間に
函館〜札幌の移動は長いですが、
特急北斗ならのんびり車窓を眺めながら過ごせます。
特に、海沿い・山の紅葉・北海道の町並みが次々変わる車窓は、
“小さな鉄道旅” というより、
“ひとつの観光体験” のような時間でした。
子連れだからこそ、
移動をあえてゆっくり楽しむのもおすすめ。
これから乗る方が、
少しでも安心して旅を迎えられますように。

