【北海道】3歳子連れで苫小牧→大洗へ。商船三井さんふらわあでゆく、17時間のゆったり船旅レポ
北海道からの帰り道に、“船旅”という選択肢を
北海道からどうやって帰ろう。
そんな話をしていたとき、思い浮かんだのが、
苫小牧港から大洗港までの「さんふらわあ」の船旅でした。
大きな船に乗って、夕方に出て翌日に到着。
3歳の息子と一緒にゆっくり過ごせる移動時間は、
“旅の余韻”としてもぴったりでした。
予約はネットで。直前でも空いていればOK
利用したのは、商船三井フェリー「さんふらわあ」。
予約は公式サイトのネット予約か電話でできます。
わが家は旅行がギリギリで決まり、乗船3日前にネットで予約。
車をそのまま船に積めるので、
「北海道を車でまわりたい」という方にもぴったりです。
プレミアム洋室は“ホテルみたい”で子連れに安心
3歳の息子と一緒なので、今回はプレミアム(洋室)を選びました。大人は約¥30000ほどです。
お部屋には、
- シングルベッド2台

- ソファと丸テーブル

- 作業デスク
- 冷蔵庫
- ユニットバス・トイレ
- アメニティ

- そして、イス付きのベランダ

とても船の上とは思えないほど快適で、
ベランダから見える星空や朝日は忘れられない景色。
「この部屋にしてよかった」と心から思えました。
出航2時間前に苫小牧港へ
私たちの便は 18:45 発。
余裕を持って、16時ごろフェリーターミナルへ到着しました。
受付でチェックイン。
車で乗船する場合は車検証が必要です。

ターミナルで過ごす1時間も、ちょっとした旅気分
乗船開始は17:30ごろ。
それまでの1時間は、ターミナル内をのんびり散策。
苫小牧港フェリーターミナルには、
- 北海道グルメが食べられるレストラン

- おみやげコーナー

- 授乳室
- 椅子が並ぶ休憩スペース

- 顔はめパネル

など、子連れでも過ごしやすい設備がそろっています。
北海道のお土産もずらりと並んでいるので、
「買い忘れた…!」という時にも安心。

私たちはアイスを食べたり、お散歩したり、
船で食べるおやつやお酒を買い込んで、待ち時間も楽しく過ごしました。

お弁当は、札幌アリオでお弁当を購入しておきました。
いよいよ乗船。船の中へ入る瞬間はワクワク
17:30ごろ、乗船開始のアナウンスが流れます。
車の運転手は車で、その他の家族は徒歩で乗船。

お部屋のカードキーで、さっそくプレミアムルームへ。
カードキーはチェックインの時にもらえます。
広いベランダを見て、息子も大喜びでした。
夜ごはんは“持ち込みでもOK”
船内には夕食バイキングがありますが、
今回はゆっくり食べたくて、お弁当を持ち込んでお部屋で。

海を眺めながら食べる夜ごはんは、
レストランとはまた違った良さがあります。
船旅が初めての方には、夕食バイキングもおすすめです。
(北海道名物がいろいろ並んでいましたよ。)
大浴場・サウナ、キッズスペースまで。子連れに優しい船内
さんふらわあの魅力は、
“移動中とは思えない充実の設備”。
- 大浴場(女性はシャンプーバイキングあり)
- サウナ
- キッズスペース(絵本やブロックがたくさん)

- 船長になりきれる撮影コーナー
お部屋だけでは飽きてしまう子どもに、
キッズスペースはとてもありがたい存在でした。
船内はほとんど圏外。親子でデジタルデトックス
さんふらわあでは Wi-Fiがつながらず、電波もほぼ圏外。
最初は不便に感じるかと思いきや、
スマホを気にせず、息子とじっくり向き合う時間に。
読書や編み物も持ち込んで、穏やかな夜を過ごしました。

朝6時、海から上がる朝日で一日が始まる
目覚めてベランダに出ると、
水平線からゆっくり光が差し込む朝日。
思わず息をのむ美しさで、早起きしてよかったと思えました。

そのあとは朝風呂へ。
大浴場は子どもと一緒に入れるので安心です。

朝食ビュッフェは種類豊富。名物カレーも人気
朝食は、レストランでいただくビュッフェ。
券売機でチケットを購入して入ります。
- 卵焼き

- サバ
- サラダ
- 納豆
- フルーツ

- デザート類
- パン

- 人気のカレー

- コーヒーやカルピス、コーラなどドリンクも飲み放題
朝食は 1,400円。
夕食とセットだと 3,200円 とお得でした。

船内ショップは“ここだけのお土産”も
売店では、
お菓子・ドリンク・北海道土産・さんふらわあ限定グッズが勢ぞろい。

私たちは、
トミカの船、おみやげアイス、ピンバッジなどを購入しました。
支払い方法も(現金・クレジット・電子決済)と選べて安心です。

到着までの時間も、家族でのんびり
到着の14時ごろまでは、
お散歩したり、お風呂に入ったり、お部屋でゆっくり休んだり。
下船時間が近づくとアナウンスが入り、
車の人は駐車場へ。
徒歩の人も順番に下船します。
17時間の船旅は、あっという間でした。

子連れだからこそ、フェリー旅はおすすめ
揺れは天候次第ですが、
大型船なのでひどい船酔いにはなりにくいそう。
夜泣きがあっても、
周りの部屋からも子どもの声が聞こえてきたりして、
「みんな同じだな」と少し安心できました。
なにより、
朝日と星空、ベランダの時間、デジタルデトックス。
親子でゆっくり向き合える移動時間は、
この旅ならではです。

まとめ
子連れでのフェリー旅、
ぜひ選択肢のひとつにしてみてくださいね。
