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栃木県那須のおすすめ立ち寄りスポット3選/パンの名店「NAOZO(ナオゾー)」と雑貨屋「ホワイトノート」、お土産に「バターのいとこ」

yuimashi

那須高原エリアは、自然もグルメもおしゃれスポットもギュッと詰まった、何度行っても飽きない場所。今回は、子連れ旅の合間にもふらっと立ち寄れる、私のお気に入りのスポットを3つご紹介します。

NAOZO(ナオゾー)石窯で焼き上げる本格ハードパン

那須の静かな森に佇む「NAOZO(ナオゾー)」。石窯で焼き上げる本格的なハード系パンが評判の、那須で大人気のパン屋さんです。初めて焼きたてのパンを食べたとき、美味しすぎて衝撃を受けました。その時から、毎回寄り道してしまいます。

営業時間・アクセス

住所〒325ー0101 栃木県那須塩原市西岩崎232

電話番号 0287ー68ー0192

営業時間 9:00~18:00 木曜定休(1月2月は水・木定休)

駐車場 4台

イートインスペースあり

NAOZOのパンは、外はパリッと中はふんわり。ハード系のパンは、香ばしい香りがして食欲をそそります。予約しないと購入できないほど、人気です。

NAOZOパンリスト

山形食パン¥660

くるみレーズンパン¥800

スイスブロート¥225

バケット¥367

パンドカンパーニュ¥1160

ライブレット¥660

バゲットカンパーニュ¥367

今回私たちは、2日前に電話をして、くるみレーズンパンとライブレットを予約しました。

当日11:30にパンの受け取りに伺い、予約したもの以外にもブルーベリーマフィンを購入しました。焼き上がりまで、イートインスペースで待ちました。素敵な空間!

日常を彩る生活雑貨が揃う「WHITENOTE(ホワイトノート)」

那須にある「WHITE NOTE(ホワイトノート)」は、食器やリネン、キッチン小物、アクセサリー、お洋服、靴などなど・・。どれもセンスがよくて、使うたび、見るたびに気分があがりそうなアイテムばかり。

「キッチンに置いたらかわいいな」「友達へのプレゼントにぴったりかも」

そんな風に、ついつい手が止まってしまう雑貨達との出会いが、毎度ワクワクさせてくれます。

営業時間・アクセス

住所〒325ー0303 栃木県那須郡那須町高久乙142ー19

電話番号0287ー73ー8300

営業時間 10:00~17:00 金曜定休

「バターのいとこ」とGOOD NEWS/那須で美味しいと楽しいが詰まった場所

バターのいとこ

もう那須といえばこれ!というくらい人気の「バターのいとこ」。濃厚なバターの風味がたまらない、外サク中ふわのスイーツは手土産にも大人気。

「バターを作るときにできる無脂肪乳を使って、地域を豊かにする」という素敵な想いから生まれたスイーツ。

「バターのいとこ」の味は数種類あって、プレーンはもちろん、チョコや塩キャラメルも人気。また、「いとこのラスク」もおすすめ。バターのいとこを作る際に出る端っこを焼き上げたラスク。1口食べたら止まらなくなります!

おしゃれであたたかい複合施設「GOOD NEWS」

バターのいとこがある「GOOD NEWS」は、雑貨・食品・スイーツ・グルメなどが楽しめる「那須のセレクトタウン」のような場所。歩いて回るだけでも楽しめます。

NEIGHBORSエリアとDAIRYエリアに分かれており、バターのいとこがあるのはDAIRYエリア。

敷地内にはカフェや雑貨屋さん、ベンチのある中庭もあり、まるで小さな村のような空間。

子どもと一緒に散歩気分でぐるっとまわれるのもうれしいポイントです。

営業時間・アクセス

住所〒325ー0303 栃木県那須郡那須町高久乙2905ー25

電話番号0287ー62ー2100

営業時間 9:00~17:00 木曜定休

子連れ旅の合間に、ときめき時間を。

那須には「自然・センス・やさしさ」がちょうどよく混ざり合った場所がたくさん。子どもと一緒に旅をしていても、自分の「好き」や「癒し」に出会えるスポットを見つけると、ママ自身のリフレッシュにもなりますよね。

今回ご紹介した3つの場所も、そんな「わたし」の時間を思い出させてくれる場所です。

那須を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

ABOUT ME
ゆい
ゆい
管理栄養士/2歳男の子ママ
27歳、管理栄養士、2歳男の子のママ、潰瘍性大腸炎と向き合い中。食べること、旅すること、写真を撮ることが好きです。
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